音声入力
話すだけで超高速で執筆が可能。音声コマンドでカラム移動、レイアウト変更、AI操作まで、キーボードを使わずに完全操作できます。
使い方
- 画面右上のマイクアイコンをクリック
- ブラウザの音声入力許可を承認
- 話した内容がリアルタイムでテキスト化
- 停止ボタンで終了
ヒント: 設定パネルで「連続認識モード」をONにすると、一度の発話ごとに止まらず連続で入力できます。
キーボードショートカット
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
| Cmd + .(Mac) Ctrl + .(Windows) |
音声入力の開始/停止をトグル |
| Option長押し(Mac) Alt長押し(Windows) |
押している間だけ録音(離すと自動停止) |
| Esc | 音声入力を停止 |
句読点・記号コマンド
特定の言葉を発声すると、対応する記号に自動変換されます。
| 音声コマンド | 出力 | 説明 |
|---|---|---|
| 「まる」 | 。 | 句点 |
| 「てん」 | 、 | 読点 |
| 「はてな」 | ? | 疑問符 |
| 「びっくり」 | ! | 感嘆符 |
| 「かぎかっこ」 | 「 | 開きかぎ括弧 |
| 「かぎかっことじ」 | 」 | 閉じかぎ括弧 |
| 「かっこ」 | ( | 開き丸括弧 |
| 「かっことじ」 | ) | 閉じ丸括弧 |
| 「中黒」 | ・ | 中黒(なかぐろ) |
| 「さんてん」 | … | 三点リーダ |
| 「スペース」 | (空白) | 空白を挿入 |
| 「改行」 | (改行) | 新しい段落を開始 |
| 「太字」 | — | 直前の単語を太字に |
カスタマイズ: 設定パネルで各コマンドのON/OFFを切り替えたり、出力文字を変更できます。
ナビゲーションコマンド
音声でカラム間を自在に移動できます。
| 音声コマンド | 動作 |
|---|---|
| 「次に移動」「次に移動して」 | 右のカラムに移動 |
| 「前に移動」「前に移動して」 | 左のカラムに移動 |
| 「1に移動」〜「8に移動」 | 指定したカラムに移動 |
| 「ヘッダーに移動」 | 現在のカラムのヘッダーに移動 |
| 「フッターに移動」 | 現在のカラムのフッターに移動 |
| 「1ヘッダーに移動」〜「8ヘッダーに移動」 | 指定カラムのヘッダーに移動 |
| 「1フッターに移動」〜「8フッターに移動」 | 指定カラムのフッターに移動 |
レイアウトコマンド
画面レイアウトを音声で変更できます。
| 音声コマンド | 動作 |
|---|---|
| 「1にして」〜「8にして」 | カラム数を変更 |
| 「1カラムにして」〜「8カラムにして」 | カラム数を変更(明示的) |
| 「ヘッダーを開いて」 | グローバルヘッダーを表示 |
| 「ヘッダーを閉じて」 | グローバルヘッダーを非表示 |
| 「フッターを開いて」 | グローバルフッターを表示 |
| 「フッターを閉じて」 | グローバルフッターを非表示 |
| 「1のヘッダーを開いて」〜「8のヘッダーを開いて」 | 指定カラムのヘッダーを表示 |
| 「1のフッターを閉じて」〜「8のフッターを閉じて」 | 指定カラムのフッターを非表示 |
| 「カラムヘッダーを全部開いて」 | 全カラムのヘッダーを表示 |
| 「カラムヘッダーを全部閉じて」 | 全カラムのヘッダーを非表示 |
| 「カラムフッターを全部開いて」 | 全カラムのフッターを表示 |
| 「カラムフッターを全部閉じて」 | 全カラムのフッターを非表示 |
キーボード操作コマンド
キーボードショートカットを音声で実行できます。
| 音声コマンド | 動作 |
|---|---|
| 「コマンドA」 | 全選択 |
| 「コマンドC」 | コピー |
| 「コマンドV」 | 貼り付け |
| 「コマンドX」 | 切り取り |
| 「コマンドZ」 | 元に戻す |
| 「〇〇 コピー」 | 発声した内容をクリップボードにコピー |
音声コピー: 「メールアドレス コピー」と言うと、その場で「メールアドレス」という文字列がクリップボードにコピーされます。エディタに入力せずにコピーだけしたいときに便利です。
アプリ制御コマンド
SparkSheetsの各機能を音声で操作できます。
| 音声コマンド | 動作 |
|---|---|
| 「ダークモードにして」 | ダークテーマに切り替え |
| 「ライトモードにして」 | ライトテーマに切り替え |
| 「タイマー開始」「タイマースタート」 | ポモドーロタイマーを開始 |
| 「タイマー停止」「タイマーストップ」 | ポモドーロタイマーを停止 |
| 「チャットを開いて」 | AIチャットパネルを開く |
| 「チャットを閉じて」 | AIチャットパネルを閉じる |
| 「送信」 | AIチャットのメッセージを送信 |
AIチャットとの連携: AIチャットが開いている状態で音声入力すると、入力欄に直接テキストが入力されます。「送信」と言えばメッセージが送信されるので、完全にハンズフリーでAIと会話できます。
カスタム辞書
よく使う言い換えや専門用語を登録して、入力を効率化できます。
辞書の編集方法
- 音声入力パネル(または設定)を開く
- 「コマンド一覧」セクションを展開
- 「+」ボタンで新しいワードを追加
- トリガーワード(発声する言葉)と出力(変換後の文字)を入力
使用例
| トリガー | 出力 | 用途 |
|---|---|---|
| 「アイホン」 | iPhone | 正しい表記に自動変換 |
| 「かぶ」 | 株式会社 | 長い単語を短縮入力 |
| 「まいめ」 | example@gmail.com | メールアドレスを素早く入力 |
| 「じゅうしょ」 | 東京都渋谷区... | 定型文を登録 |
注意: カスタム辞書はブラウザのローカルストレージに保存されます。異なるデバイスでは再登録が必要です。
入力履歴
音声で入力した内容は自動的に履歴として保存され、後から再利用できます。
履歴の機能
- 最新30件の入力を自動保存
- 3秒間の連続入力は1つの履歴としてまとめられる
- 履歴からワンクリックでコピーまたは挿入が可能
- 各履歴の文字数と経過時間を表示
履歴の使い方
- 音声入力パネルの「履歴」セクションを展開
- 使いたい履歴の「コピー」または「挿入」ボタンをクリック
設定オプション
音声入力パネルで以下の設定をカスタマイズできます。
| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| 言語 | 音声認識の言語を選択(9言語対応) |
| 連続認識モード | ONにすると、発話の区切りで自動停止せず連続で入力可能 |
| 効果音 | 録音開始/停止時の効果音のON/OFF |
| パネル自動表示 | 録音開始時に設定パネルを自動で開くかどうか |
パネルの操作
- ドラッグ移動: パネルのヘッダー部分をドラッグして好きな位置に配置
- サイズ変更: パネルの端をドラッグしてサイズを調整
- 最大化: 最大化ボタンで画面右半分に拡大
対応言語
以下の9言語の音声認識に対応しています。設定パネルで変更できます。
- 日本語(ja-JP)
- English (US)
- English (UK)
- 中文(简体)
- 中文(繁體)
- 한국어
- Español
- Français
- Deutsch
注意: 音声コマンド(「改行」「次に移動」など)は日本語のみ対応しています。他の言語ではテキスト入力のみ利用可能です。
動作環境
音声入力には、Web Speech APIに対応したブラウザが必要です。
| ブラウザ | 対応状況 |
|---|---|
| Google Chrome | ✅ 対応 |
| Microsoft Edge | ✅ 対応 |
| Safari | ✅ 対応 |
| Firefox | ❌ 非対応 |
注意: 音声入力にはマイクへのアクセス許可が必要です。ブラウザの設定でマイクの使用を許可してください。
よくある質問
音声入力が動作しない
以下を確認してください:
- ブラウザの設定でマイクの使用が許可されているか
- 対応ブラウザ(Chrome、Edge、Safari)を使用しているか
- HTTPSで接続しているか(音声入力はセキュア接続が必要)
- 別のアプリがマイクを使用していないか
認識精度が低い
認識精度を上げるためのヒント:
- 静かな環境で使用する
- マイクに近づいてはっきりと話す
- 外部マイクを使用する
- 設定パネルで正しい言語が選択されているか確認
音声コマンドが認識されない
音声コマンドは日本語モードでのみ動作します。設定パネルで言語が「日本語(ja-JP)」に設定されていることを確認してください。また、コマンドが無効化されていないか、設定パネルの「コマンド一覧」で確認できます。
発話のたびに録音が止まってしまう
設定パネルで「連続認識モード」をONにしてください。これにより、発話の区切りで自動停止せず、連続して入力できるようになります。
別のデバイスでカスタム辞書を使いたい
カスタム辞書はブラウザのローカルストレージに保存されるため、デバイス間での同期はできません。各デバイスで再登録してください。将来のアップデートでクラウド同期に対応予定です。
AIチャットに音声で入力できない
AIチャットの入力欄にフォーカス(カーソルがある状態)で音声入力を開始すると、チャット入力欄にテキストが入力されます。入力後は「送信」と言うか、送信ボタンをクリックしてください。